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Kaplan [English as a Second Language]

Apple がまただしましたね。今度はスピーカーですか。こう書くとなんか普通の感じですね。スピーカーとはいいたくないですけど他に言い方がわからないですね。Apple の Web では iPod Hi-Fi という名で紹介されてます。詳しく調べてないのですが AirMac Extreme を通して Power Mac から音をとばすことはできるんでしょうかね?Web には AirMac Express を通してならばいけると書いてありましたが。さて今日は昨日の流れを汲んで昔通った英会話学校のことを書いていこうと思います。この学校は以前書いた ELP という学校の次に通った学校でその名は Kaplan です。ELPと Kaplan は同じ英会話学校でもかなりタイプが違います。Kaplan はまさに塾です。試験のための塾。ESL のクラスもあるし留学生もそれなりにいますがメインはTOEFL やGMAT といった試験攻略のためのクラスです。だからこそこの学校に来たんですけどね。あの当時の私は会話よりもとにかくTOEFL。それがないと先に進めないのですから。ELP ではこれ以上の点数の伸びはない、と踏んだ私はただただスコアを伸ばすためこの学校を選びました。テキストもすべて TOEFL 用のもので、もちろん授業内容も TOEFL 一色。そこではブラジル人、スペイン人、トルコ人、フランス人、日本人と様々な人種がそれぞれの目的で TOEFL の勉強をしにきていました。人それぞれですが、僕は ELP よりも Kaplan の方が目的がはっきりしている人が多く、また皆 TOEFL のスコアを伸ばすという共通の目的があったのでいい意味で刺激しあえて肌にあっていました。また比較的少人数でいつも同じメンバーで顔をあわせるためいい仲間意識がうまれるように思えます。ただただスコアを伸ばそうとおもってきたわりには以前の学校にいるときよりも違った意味で活動的にやっていたような気がします。そんなこともあってかスコアが思ったように伸びない!この時期にようやく520は超えてきましたが、そんな点数では大学院に出願できるわけもなく、さりとてそのまま語学学校にいても意味がない。どうするか、と考えているとアメリカにはちょうどいいものがあるんですね。友達のフランス人からコミュニティカレッジというものがあることを教えてもらい、私は次なるステップとしてそこに通うことを決めたのでした。(このブログでの僕のTOEFLの点数はすべてPaper Based です。ぎりぎりまだ紙がありました。)


English Conversation [English as a Second Language]

英会話上達お役立ちランキングというものにリンクさせてもらいました。あまり英会話について細かく書くことは私はしないと思うのですが、半分根性で英会話している私の様子を日々のブログを通じて感じ取ってもらえればと思い、リンクした次第であります。はっきりいって今もって英会話には苦戦しています。特に込み入ったことはなかなかうまく口からでてきません。頭では理解していてもそれを言葉にすることは難しいことです。上達法は人によって様々なやり方があると思うのですが、私の場合はとにかく単語量を増やすことが一番の近道ではないかと思います。これであれば単語帳さえあればあとは自分の気持ち次第でいくらでも増やせますし、多くの単語を知っていれば会話において多少の文法の間違いなんて誰も気にしませんから単語をならべ自分の意思を伝える事ができます(もちろん最低限の文法力は必要ですが)。リスニングに関しては辛抱が必要です。とにかく時間がかかります。今は itunes の podcastでいろいろな英会話コンテンツが手に入るようなのでダウンロードしてききまくりましょう。要は慣れです。特に30過ぎてから英会話を志す方は完璧な英語は求めないことです。30年も日本語一筋の人間が英語を流暢にしゃべるようになるということは並大抵のことではありません。ブロークンでいいんです。特に実践の場においては完璧さなど求めているとかえって何も言えません。がんがん自分流の英語でやっていきましょう。一度言って通じなければ二回、三回と言い直せばいいんです。はっきりいってそういう図々しさの方が実践では大事だったりします。この程度のアドバイスしかできませんが、ちょこちょこと英会話について今後も書いていこうと思います。


UC Berkeley Extension ELP 2 [English as a Second Language]


今回も前回に続きELP(English Language Program, 英会話学校です)のことを思い出しつつ書いてみようと思います。そもそも当時私はこの学校を選んだ理由のひとつとして前回も書いたUC BerkeleyのExtensionで勉強しその卒業資格をとりたいというプランがあったからなのです。今でこそ建築を勉強してますが、実はアメリカに来る前にはランドスケープアーキテクチャに興味をもっていました。

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UC Berkeley Extension ELP [English as a Second Language]

この人物はExtension Deanの James Sherwood氏です。
このELPというのは私がアメリカで初めて通った英会話学校です。今思えば4種類の授業がありそのうち1コマは自分で選択できるというちょっとした大学気分の味わえる希有な英会話学校でした。で、このブログに私のアメリカ生活の出発点でもあるこの学校のことを書こうと思い、久しぶりに検索してみると、なんとENDとなっていました。その理由として、

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